日本の厳しい品質検査をクリアしています。
日本のミネラルウォーターのほとんどが、加熱殺菌されています。
85度以上で30分間以上加熱するか、それと同等の熱量を加えることを加熱殺菌と言います。
この加熱殺菌をすることによって、安全面は確かなものになります。
しかしながら、完璧な殺菌は難しいのが現実です。
微量ではありますが水の中の酸素や炭素ガスが失われてしまい、ミネラル分が減少して、変質する可能性があるのです。
ハワイウォーターは、非加熱殺菌です。
アメリカでは、最もポピュラーな方法です。
逆浸透膜を通し、オゾン殺菌や紫外線殺菌の工程を行った水なのです。
非加熱なので、水の美味しさが維持されるのですよ。
しかしながら、この方法を行うためには設備投資が必要になるため、日本ではなかなか用いることが出来ないのです。